・伊勢神宮の概要
・伊勢神宮の参拝方法！
・外宮から内宮の順にお参りする
・お参り情報
伊勢神宮外宮（げくう）を参拝
まずは伊勢神宮の外宮からお参りに行きます。
伊勢神宮の外宮は、車で行くと伊勢西ICから数分で行けるので迷うことはありませんでした。
まずは、手水舎でお清めをします。
お清めをすると、手や口が綺麗になるだけではなく、心まで参拝気分になるのでシャンと引き締まりますね。
第一鳥居の前でしっかりと礼をして端っこを通っていきます。
伊勢神宮は、外宮が左側通行、内宮が右側通行になっているので知っておきましょう。
外宮の正宮を参拝します。
思っていたよりも距離は短いので、30分ほどで参拝することができました。
今回は行けなかったのですが、別宮もあるため、全て回るとなると１時間ほどみておくとよいかと思います。
正宮だけで回るなら30分あれば十分まわれましたよ。
伊勢神宮内宮（ないくう）を参拝
外宮を参拝したら次に内宮を参拝するのが、伊勢神宮の参拝方法。
外宮から内宮までは車で10分〜15分ほどあるので、その時間もしっかりと知ってから参拝のプランを立てることをオススメします。バスも出ているので、電車で来られた方は利用してみると良いですね。
第一鳥居で礼をしてお参りをしていきます。内宮は右側通行で外宮とは逆なので、間違わないようにしましょう。
鳥居を通ると大きな橋があるので渡って行きます。
川と木々の風景がとっても綺麗で思わずパシャりとしてしまいました。
10〜20分ほど歩くと正宮に到着します。
正宮で参拝するときは、二礼二拝一礼が参拝方法となっています。
特に何も考えなくても良いようで、お参りすることに意味があるんですね。
内宮は、外宮よりも大きいので1時間ほどの予定を立てておくと良いかと思います。
内宮にも別宮があるので、そちらも全て参拝する場合、1時間半ほどみておくと良いでしょう。
伊勢神宮をカップル・夫婦で参拝する場合、女性はサンダルやパンプス、ヒールなどの靴では歩きにくいので、スニーカーを履いていくことをオススメします。
砂利になっているので、スニーカーの方が足の疲れが少ないですし、気持ちよく参拝することができますよ。
伊勢神宮（内宮）を参拝した後はおかげ横丁でゆっくりお散歩
伊勢神宮の内宮のすぐ近くには、おかげ横丁と呼ばれるお土産ロードがあります。
伊勢神宮の中よりもおかげ横丁の方が人が多く感じたほど、とても賑わっていました。
今回は、15時ごろに歩きましたが、とても人が多く、お店もにぎ割っていてとても楽しかったです。
今回、旅行前から「これは食べたい！」と考えていたのが、赤福の赤福氷！
かき氷に抹茶のシロップがかけられていて、とってもボリュームのある一皿。
かき氷を食べ進めると中にはなんと赤福がゴロンっと入っていました！これはうまい！
夏前に出かけて気温が高かったのでボリュームがありますが、一皿ペロリと食べることができました。
かなりボリュームがあるので、二人で一皿食べている人が多かったです。
おかげ横丁を行った際には、ぜひオススメしたい一品です。
もう一つ気になって食べたのが、松坂中コロッケ。
個人的に、三重県といえば、「松坂牛」「伊勢海老」のイメージがあったので、食べられて良かったです。
おかげ横丁には他にも、スヌーピーカフェやお土産やさん、おとうふソフトなど本当にたくさんのお店が出店されているので、ここだけでも十分楽しめますよ。
お店をゆっくり見たり、ゆっくりご飯を食べていると1時間以上楽しむことができるので、ゆっくり過ごすことをおすすめします。
伊勢神宮外宮・内宮の駐車場について
伊勢神宮の外宮・内宮にはそれぞれ駐車場が用意されています。
外宮は、第1・2と数字で番号がふられています。
内宮は、A1・A2・B1・B2など英数字で振られているので、事前に知っておくと間違わずにすみますよ。
内宮の駐車場は、A1などの近い駐車場は平日でも満車・混雑しているので、注意する必要があります。
下記のサイト様では、伊勢神宮の駐車場の混雑情報が見られるので、駐車場に止める前に混雑情報などを確認して行くと困らないのでおすすめです。
アクセス方法
三重県に行くなら、伊勢志摩サミットが開催れた「志摩観光ホテル」への宿泊がオススメ！私たちも実際に宿泊してきましたが、本当に満足できるホテルでした。
次の記事では、実際に志摩観光ホテルベイスイートに泊まったレポートをまとめているので参考にしてみてくださいね。
参考：志摩観光ホテルザ・ベイスイートに泊まってきたよ【サミットで首相陣が泊まったホテル】
たーくん
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