東京に行ったら一度は訪れてみたいのが、浅草ではないでしょうか。
スカイツリーにも近いため、東京駅→浅草→スカイツリーというデートプランも楽しめるかも。
今回は、浅草に行ってきましたので、レポートをお伝えしていきます。
浅草といえば”雷門”
今回は、初浅草ということで、定番の雷門に行ってきました。
最寄駅の浅草寺を降りれば、浅草寺（雷門）に向かって歩く人がたくさんいるので、道に迷うことなく到着。
テレビや雑誌で一度はみたことのある雷門をしっかりと写真に納めてきました。
今回残念ながら写真を取れなかったのですが、雷門の左右には風神・雷神の銅像もそびえ立っています。その勢いに魅了されて、ついつい写真を撮るのを忘れてしまいました。
次回きた時には、しっかりと写真におさめておきたいと思います。
ちなみに、雷門の前には、たくさんの観光客がいるので、雷門を写真に撮るときなどは気をつけておきたいですね。
お土産屋さんや食べ物屋さんなど、本当にたくさん出ているので、ゆっくり満喫しながら歩けば、それだけで十分楽しめるはず。
外国人の観光客の方々は、日本ならではの扇子やお箸などのお店で買い物されている方が多かった印象です。
お店のある道を数分歩けば、浅草寺が見えてきます。
雷門の歴史【本当の名前は”風神雷神門”だった】
浅草の名所雷門ですが、”雷門”というのはあくまでも通称で、本当は”風神雷神門”というみたいです。
雷門の左右にある風神・雷神のある門ということで風神雷神門という名がついたみたいですね。
雷門というのは、風神雷神門を略した呼び方だったみたいです。
雷門から数分歩けば浅草寺に到着！
雷門からお店が出ている道を数分歩けば、いよいよ浅草寺に到着。
浅草寺の読み方は、「せんそうじ」というのが正しいみたいですね。ずっと「あさくさでら」と読んでいたので、ちょっと恥ずかしい思いをしてしまいました（汗）
浅草寺にある大提灯は、「志ん橋大提灯」というみたいです。とても大きな提灯で、迫力がすごいですね。
おみくじを引けるのでカップルでチャレンジしてみましょう
本堂の手前には、おみくじを引けるところもあるので、二人で来た際にはぜひおみくじをしてみるのもよいかもしれません。
本堂の横には、大仏さんがいたり、綺麗な庭のようになっています。
浅草寺でお参りをしたら”花やしき”で遊ぶ
浅草寺でお参りをした次は、浅草の遊園地「花やしき」に行くのもデートプランの一つ。
浅草寺から歩いて数分の所にあるので、景色などを楽しみながら歩いているとすぐに到着します。
花やしきは、その名前からもわかる通り、とても古い遊園地で、日本最古の遊園地ともいわれています。
中には、「お化け屋敷」「コースター」など、二人で十分楽しめるアトラクションが設置されていますよ。
東京に来たら一度は訪れたい雷門・浅草寺・花やしき
観光スポットとしてとても有名な浅草ですが、実際に行ってみてその知名度の高さにも納得できました。
人の多さとお店の多さ、有名な雷門・浅草寺を見るだけでも十分楽しめるスポットになっています。
また、浅草寺から少し歩いた通りにもお店はたくさんあるので、お昼ご飯を食べたり、休憩できるのもよかったです。
僕たちは、テレビでも取り上げられた「浅草メンチ」を食べてみたのですが、玉ねぎの甘み・肉のボリュームがすごくてとても美味しかったです。
時間があれば、じっくりと回れば十分楽しめるデートスポットになっていますよ。
浅草寺へのアクセス
東武スカイツリーライン：浅草駅より徒歩５分
東京メトロ銀座線：浅草駅より徒歩５分
つくばエクスプレス：浅草駅より徒歩５分
都営地下鉄浅草線：浅草駅Ａ４出口より徒歩５分
参考リンク
浅草寺の大提灯めぐり│提灯ぶらり探訪│提灯製造と紹介
http://www.chochin-daisuki.jp/recommend/sensouji/
花やしき
http://www.hanayashiki.net
たーくん
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